宮城県の結婚調査

結婚調査とは？

結婚調査とは「婚約者」の異性問題や身元情報を確かめる調査です。結婚調査で婚約者に対しての不安を解消することで、杞憂のない結婚生活を送ることができます。婚約者に対し不安を感じられている方に向けて、当探偵事務所がお調べできることをご紹介いたします。

いくつかの探偵社のホームページを覗くと、「結婚調査」の他に「婚前調査」「婚約者調査」「寿調査」など似たような言葉が並んでいます。探偵社ごとに呼び名が異なりますが、調査内容には違いはなく、同一の調査です。

違いがあるのは、探偵社ごとの調査力です。その調査力により調べられる内容が変わってきます。

結婚調査では、婚約者の身辺情報・身元情報を調べることが可能です。事例を含めて具体的にご説明いたします。

婚約者の異性関係や問題は、夫婦間と同様に浮気調査で確かめることができます。もし浮気の事実が婚前に分かれば、「関係の修復」または「婚約の解消」をご自身で選択することが可能です。

さらに、婚約の事実を客観的に証明できる状況（親への挨拶、会社への報告など）であれば、婚約者の浮気相手に対しても「不倫」の慰謝料請求が認められます。

正当な理由のない婚約破棄は違法行為とみなされ、損害賠償の対象となるケースも少なくありません。

近年ではSNSや結婚相談所などでの出会いも当たり前となってきました。ご自身の希望する条件のお相手とも出会える素晴らしいサービスです。

しかしながら、お相手のプロフィールは「自己申告」であるケースが大半で、全てが裏付けされたものとは限りません。

そのため、そのお相手は「実はバツイチ」「多額の借金を抱えている」「過去に犯罪を犯している」など問題を隠しているかもしれません。さらに最悪のケースで「結婚詐欺師」が混ざっている可能性も否定できません。

結婚後に問題が発覚してしまったら、もしかしたら手遅れになってしまうかもしれません。そのためにも、恋人や婚約者に不審な点がありましたら、入籍前に一度ご確認いただく事をおすすめいたします。

当事務所では、差別に関する調査、犯歴・戸籍謄本・住民票・電話番号・自動車ナンバー等からの個人の特定、及び個人情報の不正入手は致しません。

当探偵事務所であった過去の調査事例をご紹介いたします。ご依頼者様のプライバシーを守るために、一部ぼかして記載していますのでご了承ください。

依頼者：仙台市在住の女性（20代）

婚約者が家に呼んでくれません。仙台駅近くのマンションに住んでいることは教えてもらっています。どうして家に入れてくれないのか調べることはできますか？

①解決方法：理由を調べるために、先ずは自宅の確認を提案。

①調査方法：「尾行」により婚約者（対象者）の自宅を特定。

①調査内容：対象者の仕事終わりから尾行をして帰宅先を確認。帰宅先が仙台駅近くのマンションではなく、若林区にある一軒家であったことを依頼者に報告。

「実家」ではないことは間違いない。誰かと住んでいるのか本当のことを知りたいです。

②解決方法：依頼者と相談の結果、同居人がいないか確認の調査。

②調査方法：予算を抑えるためデータ調査の前に「張り込み」により調査を提案。

②調査内容：調査１日目、対象者の帰宅前（21時）に自宅と思われる一軒家に向かい「部屋の電気が点いていないか」を確認。電気が点いていたことから、誰かが家にいることを確認する。

調査２日目、翌朝から自宅付近にて張り込みを開始。調査開始から3時間後に「女性」と「子ども」が家から出てくる姿を確認、撮影に成功する。調査結果を依頼者に報告。

調査結果：撮影に成功した「女性」と「子ども」の身元詳細を調べることも可能ではあったが、対象者が既婚者である可能性が高いと思われるため、追加の調査を希望されるかを依頼者に委ねる。

ここまでの事実をもとに「婚約者」と話し合ってみます。追加の調査は必要ありません。

調査終了後：依頼者からの報告

やはり「既婚者」で自分が騙されていることが分かりました。自分が不倫相手になっていたことがショックです。家に呼んでくれない理由を調べたことで、結果的に別れることになってしまいましたが、調べて良かったと思います。ありがとうございました。

以上の事例のように、結婚調査では望まぬ真実が判明してしまうこともあります。しかし、それと同時に結婚調査は「ご相談者様の不安を解消する」調査でもあります。決して、後ろめたいネガティブな調査ではありません。

恋人や婚約者に抱いてしまった不安や疑念は、おそらく簡単に消えるものではないと思います。後悔のない結婚生活を送るためにも、宮城県で結婚調査をお考えの際は、第一探偵事務所仙台本部までお気軽にご相談ください。